月に1度のManaYogaは新月と重なりました。
新月という事もあり、今日のChie先生はいつもと違うインスピレーションが降りてきたようで、いつものクラスは音楽なしで行われるのですが、最初30分の瞑想後に体を動かすワークの時は音楽が流れました♪
音とロータススタジオの心地よい雰囲気の中で、体の重みを活用しながらの月礼拝✨✨🙏
心地よかったー!
背骨を通るチャクラにも意識を向けながら、Chie先生の誘導に身を任せて、、、、
最後には必ずみんなChie先生の虜になります✨✨とても素敵なChie先生!
来月は9/12です。
10、11月はインドの巡業へ行くためにレッスンはお休みです。
さて、今日も唱えたマントラと意味をこちらへ記しておきます。
ヨガのクラスでよく使われるマントラです。
全て、サンスクリット語。
「Lokah Samastah Sukhino Bhavantu」
ローカー サマスター スキノー バヴァントゥ
全ての生きとし生けるものに平安がありますように。
私たちの思考、言葉、行動が宇宙全体の平和や自由の為に貢献出来ますように。
「OM shanti shanti shantih.」
シャンティとは、「平安・平和・静寂」といった意味を持っています。
シャンティを唱えると、音の響きが心や体に影響を及ぼし、唱える人や周りの人や環境にも落ち着きをもたらしてくれると考えられているようです。
シャンティを3回唱えることには意味があります。
1回目のシャンティは、自分自身に向けて。
2回目のシャンティは、周りの人たちや今いる空間に向けて。
3回目のシャンティは、世界や地球、大自然、宇宙に向けて。
みんなでチャンティングした新月でのマントラが意識の波紋となって拡がりますように☆
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