花瑜伽茶会 hana-yoga cha-kai

---- ハスが咲く癒しの里で、ととのえるための4days ----


《 花瑜伽茶会 》hana-yoga cha-kai

大きく膨らんだ蕾が、日の出とともに開花してから4日のあいだ、

閉じたり開いたりを繰り返し、大輪の花を咲かせ、最後は花托だけを残し、次の命につなげる、蓮。


この茶会では、一人ひとりがご自身のココロとカラダに向き合いながら、呼吸を通して、カラダの内側と外側からアプローチしていきます。


「起」呼び覚まし、「承」見つめ、「転」アプローチし、「結」ととのえる

この4回のプログラムでは、自分の体を内側から感じ、体という大地に根を下ろし、内なる自分を意識しながら、健やかなる心身をととのえていきます。


◆蓮の花咲く仏の里にてヨガの後に、薬膳茶や臼杵の有機野菜を使ったランチをみんなでいただくイベントです。◆


yoga : MASAMI 「LOTUS studio」主催

lunch : Yuka Usami 「USAMI finefood and cuisine」主宰


■日程

vol.1 4月8日(日)

vol.2 5月15日(火)

vol.3 6月17日(日)

vol.4 7月17日(火)

10:00〜(ヨガ)、11:30〜(ランチ)

※最終会のランチは蓮料理になり、値段も変わります。

※4プログラム全てを受講しなくても構いません。1プログラムのみでも参加できる内容となっています。


■場所

gallery SARAYAMA ※人数や天候により場所は変わる場合があります。

usukiyaki on the BASE

臼杵焼は今から約200年前の江戸後期臼杵藩の御用窯として始められ、窯場のあった地名から末広焼や皿山焼とも呼ばれる。当時、島原(長崎)小石原(福岡)小峰(宮崎)から呼び寄せられた陶工4家族によって作陶が行われていたが、窯が開かれ10数年ほど栄えたのち衰退して一度は途絶えてしまった幻の焼き物である。工房SARAYAMAでは、忘れ去られた臼杵の窯業文化を再度復興させるため残された僅かな資料をもとに新しく現代版臼杵焼を作る取り組みを続けている。多くの焼き物工房では磁器物を扱う工房、土物を扱う工房は別々であるがここでは両方の制作を同時進行で行っている。当時島原から来た陶工が作った磁器物には染付などものあるが白磁の形に輪花をあしらったものが多く、これを現代版臼杵焼の手掛かりとして型打の白磁輪花シリーズを制作している。小石原、小峰から来た陶工は地元の土を使った土物を制作していたが現在、当時の窯跡が残る末広地区にある瓦工場が保有する瓦粘土を器物にも使えるように精製して使用している。この粘土は、鉄分を極めて多く含む赤土で精製度合いを意図的に甘くすることによって自然の風合いと独特の手触りを残す事を特徴とする。臼杵焼では「器は料理の額縁である」という考えに基づき、この場所にある自然の形、天然の素材を抽出して作る器たちは臼杵の豊かな海や山から取れる食材、有機の農産物、古くから栄えた味噌、醤油、酒などの醸造品に裏付けされる伝統ある食文化を美しく引き立たせ、その文化を伝えること、またこの地の自然や意匠を焼き付けた器を他の場所に届け、その所の食卓に彩りを添えることを目指すものである。Usukiyaki began life around 200 years ago in the later years of the Edo period. Originally starting as a pottery managed by the government of the han (domain) of Usuki, it is also known as “Suehiroyaki” and “Sarayamayaki” after the location of the original workshop. Four families of potters were summoned to U

usukiyaki on the BASE



■料金

各回4000円※最終会のみ「蓮料理」のため5500円


■お問い合わせ&ご予約 0972-65-3333(うさ味)

Lotus Studio

Inner Body Awareness 内なる体を意識すること 大地深く根を張る樹木のように カラダの中の奥深い場所から ヨガを通して 心、体、魂、バランス良く整え 繋げていく場所