メディテーション(瞑想)のための陰ヨガWS

6/4 メディテーションのための陰ヨガが終了しました。

「何もしない時間を持つ」

心身ともに安定する土台を持つということが瞑想に繋がります。

そのためには、坐るための「姿勢」が大切になります。

Yogaはアシュターンガ(八支則)の柱があり、アーサナ(ポーズ)を行う行為は瞑想の前の準備の段階です。

坐るための身体を作る必要があるからです。安定して坐ることができないと瞑想はやってこないのです。

坐るためには、坐る姿勢の土台である、骨盤の安定した柔軟性が必要になります。

そのため、股関節や仙骨の柔軟性を高める陰ヨガは、とてもオススメです!^^

ロータススタジオのテーマにもある、

「 ~ Inner Body Awareness ~ 」 

内なる身体を意識する

こともとても大切です。

そして、そこへ行くまでには、心のトレーニングを積み重ねる必要もあります。

焦らずに、、、待つこと。

陰ヨガでいつもお伝えしている言葉ですね^^

なにもしないということ、、

気づき、自分を知るということ、

「メディテーションやヨガは自分と慣れ親しむ行為」と純子先生が言いました。

自分自身に好奇心を持って、興味を持って、慣れ親しむこと、自分を理解し、調和すること。

そこがヨガの醍醐味であり、ヨガの神髄だと。


そう、ヨガは身体だけのエクササイズではないのです。

心身を健やかに、生きるためのエッセンスがそこにあるのです。


ヨガに出会えてよかった。


純子先生、参加者の皆様、2日間ありがとうございました!


ナマステ

Lotus Studio

Inner Body Awareness 内なる体を意識すること 大地深く根を張る樹木のように カラダの中の奥深い場所から ヨガを通して 心、体、魂、バランス良く整え 繋げていく場所