エヴァ マリア先生Triyogaワークショップ終了

5/11(土)Triyogaワークショップへお越しいただきありがとうございました!!!

2019.5.11

Eva Maria

TriYoga WS at大分

ロータススタジオとしては初めて海外からの先生をお招きできたこと嬉しく思います。

バックアップしてくださいました、京都のヨガスタジオTAMISAのオーナーYokoさん、通訳のMayaちゃん(YinYangモデル)、他スタッフのみなさまありがとうございました。


午前は2時間のベーシック

股関節の解放を促したフロー

午後からは3時間のフロー

じっくりと背骨の解放

動く瞑想と言われるTriYogaのフローから

呼吸法

集中法

瞑想へ


一昨年に京都まで200時間のTriyogaベーシックのティーチャーズトレーニングに何度も何度も同じ繰り返しにより、心身は強化され、しなやかさは少しずつ増していきました。

日本では京都からコミュニティが拡がっていて、九州ではまだ私一人です。レッスンを受ける機会があまりないので、今回は私も参加させていただきました!嬉しい!


tyiyogaは体系化されていてその流れは、「どこから始まり、どこへ向かっていくのか」というポイントを頭だけでなく体で理解することが大切になり、無駄のない必要最低限の動きを流れる動きの中にが自発的におこなわれていきます。


なので、午前の2時間フローも、午後の3時間フローも無駄な消耗はせずにあっという間!!

持続可能な巡りを生み出します。

そこにいくまでは、努力と継続していく忍耐は必要となります。(忍耐は我慢とは違いますね)。心身に強さとしなやかさが備わります。

頭の理解と体の智恵を繋ぎ合わせるのに時間は必要です。マリア先生の言葉は全てがヨーガ哲学そのもので耳を集中させながら、それら一つ一つを丁寧に受けとっていきます。

そう、アーサナを通して、呼吸を通して、体を通して、哲学に全て触れているのです。


久しぶりに長いレッスンを終えたあとの瞑想の時間は、会場とみんなと全てのものがマリア先生のナチュラルなトーンと重なりあい、それはそれは平穏なバイブレーションを感じ、ただただそれを味わいました。

・・・全てが終わるとき、目を閉じながらも私を取り囲む空気、みんなを取り囲む空気、マリア先生から伝わるナチュラルで平安な静けさが美しくて、大分でそれを感じることができたことに涙が溢れてきました🙏✨✨✨


参加いただきました皆さま

ヴィーガンの食事を提供してくれた

ビーンズカフェ

アリシアキッチン&カフェ

その他このWSにご協力いただいたみなさま

心を寄せてくれたみなさま

ありがとうございました!


6月頭には、Triyogaをいつも受けてくれていたマタニティの生徒さんと一緒に京都へマタニティTTへ行ってきます。

秋には、Triyogaレベル1TTへ。

さらに学びを深め、みなさまに新たなシェアができますよう。


JGD👌✨


Lotus Studio

Inner Body Awareness 内なる体を意識すること 大地深く根を張る樹木のように カラダの中の奥深い場所から ヨガを通して 心、体、魂、バランス良く整え 繋げていく場所