太陽が昇る気持ちのいい時間に海と空が見える場所でヨガ
気の知れた仲間とともに、朝の空気と風を感じ、ヒンヤリとした土と草の感触を足裏で味わう。
自然の中にいるときは、いままで培ってきた知識は手放して、開放的に自然の一部である身体を感じる。
足裏を空にあげると太陽の暖かさをキャッチし、いつも裏面だと思っている背中側にも太陽を浴びせて、本来の陽の部分の意識を目覚めさせる。
身体と心が気持ちよいと感じると、循環が始まり細胞が喜ぶ。
ヨガを長く続けていくと、年齢とともによりシンプルに生きていけるようになってきた。
私は、何が好きで何が嫌いなのか。私が大切にしているものは。。
自分自身を理解し、必要なものと必要でないものを選ぶことが出来始める。
ヨガマットの上で日々内側を見続けて変化してきたことが、生活の中で繋がっていく。
これこそがヨガの醍醐味。yogaとは「繋がる」こと。
そして、私を主張するのではなくて、私を理解し、他者を理解し、ちょうどいいところへもっていけるようにどちらも大切にできるようになりました。
完璧ではないですが、完璧はないことを知っているので、受け入れるということが出来始めます。年齢を重ねたということも事実であり、呼吸をゆっくり行い、意識し、コントロールすることで、呼吸から手放すことも学びました。
吸う息と吐く息から、受け取ることと手放すことのバランスも。。。
今日一緒に過ごした仲間から、「ヨガで変化した自分がいて、ヨガが大好きだからMasamiさんのヨガも知ってほしいし、ヨガを好きになってほしい」と、いろいろと考えてくれている言葉をもらいました。
もともとは拘りがあり、拘りの多い私ですが、心あるものや私を必要としてくれているところからのお話しは今後も引き受けていきたいと思います。
ヨガを通して心の柔軟性と強さを磨いていけますよう、精進します☆彡
ヨガ後は身体が喜ぶご飯も食べて、良い1日が過ごせました^^
ナマステ!!
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